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Joomla.orgの効果的な使い方について

Written by | Wednesday, 01 September 2010 00:01 | Published in 2010 September
Joomla CMSに興味を持った方は、遅かれ早かれJoomla.orgのウエブサイトにやってくる。多くの方は、英語で書かれている情報サイトで諦めてしまう。英語が分かる方は、ウエブサイトを歩きまわって求める情報を探し出す。まず、英語が多少読める方向けにこれだけは押さえておこうというページを紹介したい。



1)トップページにあるJoomla! Announcements

この部分で新しいバージョンアップやセキュリティー関連のニュースが告知される。
私が最初にJoomla.orgサイトを訪問した時、右も左も分からなかったことを覚えている。全体像が良く分からなかったため自分が求めている情報を得るまで時間がかかった。

母国語の日本語でサイト全体の構成が説明されていればもっと多くの日本人ユーザーが訪問してくれるだろうといつも思っていた。その意味では、今回のInternational Storiesは新しい試みでありNon-English Peopleに親切だ。

世界中に多くのJoomlaユーザーがいる。その事実を直に体験できる場所がある。The Joomla! People Portalである。

2)The Joomla! People Portal

このページでは、世界中のJoomlaユーザーが交流を深めている。JoomlaユーザーのSNSである。英語が基本であるが、母国語でも情報発信が出来る。ソーシャルメディアとしてJoomlaユーザーの広がりや情報告知が活発に行われている。母国語の日本語でも情報発信はできるので大いに利用すれば良い。

ユーザーグループも簡単に作れる。日本語だけのユーザーグループを作ってJoomla.org関連の情報交換をして欲しい。現在、数千名のJoomlaユーザーが登録をしている。時々、日本のJoomla市場についてプライベートなメールが届くこともある。
自分自身で積極的に動く事で得るものが多い。

驚くことは、日本人の参加者が私一人しかいないことだ。日本のJoomlaユーザーの英語力が不十分であるがためかも知れない。英語という壁がなくなれば、日本人のJoomlaユーザーも自然と増えていくだろう。

私を含め多くのユーザーは、色々な疑問や問題を抱えながらJoomlaを使っている。新しいバージョンがアップされるたびにバグ騒ぎが発生する。そんな騒ぎの中心地がJoomla Forumである。困ったときは、Joomla Forumで聞けが合言葉だ。

3)Joomla Forum


Joomla CMSで何か問題や不具合が発生したときは、こちらで質問したり、ヒントを探したりできる。英語ができないと活用できない点が不便だ。日本語で回答やヒントを得たい場合は、Joomla!じゃぱんユーザーサイトで質問して頂ければ良いだろう。

しかし、問題は多岐に渡るので最終的に解決策やヒントを得られるのはJoomla Forumである。優秀なJoomlaユーザーが多く、直ぐに色々な解決策を提案してくれる。特に新しいバージョンのバグなどは、世界各国のユーザーから同様なバグ情報が報告されその解決案も同時に提案される。非常に活発なフォーラムだ。

フォーラム以外に多くのJoomlaユーザーが注目する場所がある。Extensionsという場所だ。Joomlaの機能を拡張するモジュールが5000以上登録されている。Extensionsをうまく使うことでやりたい事や独自のサイトカスタマイズが可能になる。

4)拡張モジュール Extensions

こちらのページで無償・有償の拡張モジュールを探せる。モジュールによっては、開発者のサイトでユーザー登録が求められたりする。どのモジュールも安心して使えるという保証はない。自分の判断とリスクで導入する事になる。

多くの方が使われているモジュールほど品質の面で安定している。星マークがたくさん付いていたり、Popularマークが有るモジュールは比較的安心して使える。

最近の傾向として人気のExtensionsモジュールが無償から有償に変わり始めている。有償化は、オープンソースで生活をしているエンジニアの生活の糧になる。当然の成り行きだ。Joomlaユーザーが広まれば広まるほどJoomlaビジネスの市場が広まる。

Joomlaとは、なんぞや?と思う方は、About JoomlaというページからJoomla CMSの基礎情報を読んで学ぶ必要がある。本来ならば、About Joomlaをまず多言語化にしたほうが効果があるのではと私は思っている。

5)Joomla CMSについての基本情報

このページで「Joomlaとは」について学べる。英和辞書を引きながらわからない単語を調べて読んでいけば十分理解できると思う。日本では、Movable TypeやWord PressをCMSと呼んで認識している人が多い。

ブログシステムとCMSの違いを明確に知らしめる情報が少ないからだ。同時にCMSは大企業が使う高度で高額なシステムという印象がある。同様な機能をJoomlaが提供できるという事実をこのページで学んでいただきたい。

どんなに素晴らしいシステムでもセキュリティーの問題から離れられない。時間が経過して利用者が増えてくると悪いヤツラがやってくる。システムの弱い点を狙っていたずらや悪意ある攻撃を仕掛けてくる。

Joomlaユーザーやサイト構築者は、絶えずその危険性を意識して最新のバージョンにシステムやExtensionsをアップする必要がある。

Joomla Security Centerは、そんな危険に対抗する情報を提供してくれる。

6)Joomla Security Center


こちらで最新のJoomlaセキュリティー情報を入手できる。セキュリティー関連の情報は、こまめに入手してタイミングを逃さないことだ。ちょっとした油断がサイトのハッキング被害につながるからだ。

基本的にJoomla.orgのサイト情報は、英語でしか情報を得られないのでJoomla CMSでサイト構築する方は、英語力が必須である。

Magazine.joomla.orgでは、日本語でJoomla関連の情報を継続的に提供していく予定だ。情報提供者になりたい方は、こちらでAuthor登録を行って頂きたい。

 

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